ルートの分母の有理化

| コメント(0)
先生、分母の有理化ってなぜやるんですか? めんどくさいんですけど。 

それはね、小学校のとき仮分数を帯分数にすることを教わったよね(最近は教わらない生徒がいるらしい。ショック!) それと良く似ているんだよ。

今日はアラン先生は風邪で調子が悪いので、文章で説明してみるね。

7/3(3分の7)ってぱっと見ていくつなのか、分かりにくいけど、2と1/3(2と3分の1)と直せば、2と少しだなっ、てすぐに分かります。

1/√2([ルート2]分の1)って1÷ルート2ですから、1÷1.41421356... なのですが、これを暗算でするのは大変。

ところが分母の有理化をして √2/2(2分のルート2)とすれば、[ルート2]÷2ですから、
1.41421356... ÷2 なので、だいたい0.7位だということが瞬時に分かります。

割る数=分母が整数(有理数)である方が計算がしやすく、値の見積もりがすぐ出来るからです。

なおこれは人間が計算するときでなく、コンピュータが計算するときも同じ。分母の数字が正確でないと計算精度が落ちます。これは実験してみるとよく分かるのですが、それはまたの機会に。

コメントする

ポッドキャスティング

  • アップルのPodcastのサイトからどうぞ
  • ポッドキャストランキング

    2011年11月

        1 2 3 4 5
    6 7 8 9 10 11 12
    13 14 15 16 17 18 19
    20 21 22 23 24 25 26
    27 28 29 30      
    Powered by Movable Type 4.2rc1-ja

    このBLOGは...

  • インターネットの塾で数学と理科を教えてますAran先生ですっ。数学の基本の基本を「あ、なるほどなっ!」って分かってもらうために作りました。ネット上で受講出来る<オンライン数学塾>があります。

  • Aran先生:村上新。数学•理科講師。予備校/学習塾講師をする傍らネット上での授業にもパワーを注いでます。
  • Twitter

    Link

  • 本物の塾より分かりやすいかもしれないネット塾→>オンライン数学塾
  • aranjp.png

  • アラン先生のCD+本:このサイトと同じ様にしゃべって動く解説CD付き参考書です。
  • koko.jpg

  • Twitterでクダラナイことしゃべってマス。
  • アラン先生の高校数学の参考書

    このブログ記事について

    このページは、aran先生だっが2007年5月17日 19:08に書いたブログ記事です。

    ひとつ前のブログ記事は「中1文字式」です。

    次のブログ記事は「中間テスト」です。

    最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。